※健康保険料率と介護保険料率の合算で比較
経済産業省が認定を推進する「健康経営優良法人認定制度」が平成29年から始まり、健康経営はますます注目されています。
愛鉄連けんぽでは、会社の健康課題を見える化し、効率よく事業に取り組むための資料や、健康経営の第一歩となる「健康宣言」を募集しています。また、当組合の「健康宣言」は経済産業省の健康経営優良法人の認定基準に合わせているため、認定の近道になります。
愛鉄連けんぽの加入事業所が、愛知県内の健保組合で初めて優良法人2017に認定され、2022では87社が認定されました。
2023は、大規模法人部門を含め110社認定されており、愛鉄連けんぽは認定されるノウハウを持っています。
愛鉄連健康保険組合は、「中小企業の健康管理を支援する健保組合」として事業展開しています。これまで行ってきた健診や保健指導、健康セミナーなどの保健事業が厚生労働省から2021年の実績に基づく保険者機能評価で 総合健保全国1位の高評価を受けることが出来ました。
保健事業の効果は目に見えにくいですが、当組合の各種メニューが加入事業所や従業員（加入員）の皆様の健康管理に寄与出来ると考えています。今までの積み重ねにより、結果として被保険者1人当たり医療費が全国平均より11.6%低くなっています。
新たに当組合にご加入頂き保健事業メニューを実施することで、健康経営優良法人認定の近道となりますが、それ以上に本気で従業員（加入員）の健康管理を取り込む事業所を募集しています。
現職時も定年退職後も元気でいただくために当組合と一緒に健康管理に取り組みましょう。
